秋の富士ヒル参加する…?
どうも、さぎりこです。今回はこのお話。
6月は中止になりましたが、秋の富士ヒルクライムが9/27に開催が決定しましたね。
ただ、今までの富士ヒルと違って大分違う部分がありますのでポイントかいつまんで解説してみますね。
※「三密」対策5項目より
1.定員設定を縮小いたします
公式サイトに書いてありますが、3000人となっております。
更にスタート時間は自己申告による割り振りでなく、
30分間隔で好きなスタート時間選べるように
なっているのでスタートの間隔があく形になって…るのかな?
(関門閉鎖までの時間間隔も縮まってるので早いスタートを奨めたい…。)
2.現地受付は行わず、ナンバーカード・計測チップは事前に郵送いたします
4.現地でのサイクルEXPO、表彰式は実施いたしません
いつもは前日受付でこのアイテムをいただいていますが、
今回は4.のとおり前日の受付・EXPOがないため
届かなかったら一週間前にでも連絡したほうがええかもしれないですな。
EXPOがない=補給食の現地調達できないので当日補給食はお忘れなきよう…。
3.手荷物預かりは行わず、下山用手荷物はご自身でお運びいただきます
ここが正直一番ネックです。
手荷物は置き場が設置される旨7/22に発表がありましたが、
下山用手荷物が預けられないのは一番ネック。
前回のスバルラインの荷物ですら実は
3キロ近くのリュックをしょっていたのですが、
リュックの中身がカメラから冬ウェアに変わる
…だけでもさほど重さが変わらないので、
体力奪われることこの上ないです。
特に25キロヒルクライムするので体力と酸素が薄くなることも加味すると
正直今回ヒルクライム初心者の出場はお勧めできない…。
5.応援バス、海外エントリーは実施いたしません
その分DNFと頂上で体調崩した方、
下山用手荷物持参義務があるのに関わらず下山用手荷物を持ってこなかった人を
下山搬送する方にバスの台数割くのかな?と予想。
動画では触れなかったけどバスの中の三密対策どうするんだろ…。
さて、この三密対策
・頂上での下山用荷物の手渡しの撤廃
・前日受付・EXPOでの買い物・コミュニケーションの撤廃
・手荷物預かり所ではなく置き場(管理面どうなるの)
・参加者減
を見るに人との接触のみに対策している気がします。
バスの中の密対策など、どうなってるのかが不明瞭だと記事を書いてて思いました。
文章起こすと動画で話せなかったことに気付けていいですね。
その他、
・計測タイムごとのフィニッシャーリングはなし
・その代わり参加したことをたたえるフィニッシャーリングを参加賞として事前に参加者全員に送付
(エントリーリング?)
と、富士ヒル大会とは別のものと思ってもよいかもしれないですね。
(そもそもが6月の代替えの大会という位置づけだったはずですが…。)
さて、これらを踏まえて今まで富士ヒルのために特訓してましたが、
結論なども含めて動画で話してますのでご覧いただければと思います。
では、また次の記事にて('ω'`)ノシ