新・さぎりこが自由気ままに書くブログ

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とうとうニコニコにもアナリティクスが追加されたゾ!自分の動画を分析してみよう

どうもこんにちは!

さぎりこです。

 

とうとうニコニコ動画にも待ちに待ってたアナリティクス機能が追加されました。

blog.nicovideo.jp

 

これで動画再生状況や、ユーザー層の分析ができますね!

というわけで半年分のデータしか見れないですが半年分のデータをもとに自分の上げた動画の反応を分析してみましょう。

 

ちなみにアナリティクスは投稿動画/動画を投稿する画面から行くことができます。

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まぁ当たり前ですが動画を上げた日は比較的再生数が跳ね上がっておりますね。

一番初動の再生数が多かったのはこちらの動画でした。

 

 

第二回ニコニコ自転車動画祭ブーストですかね?

それとも当時zwift動画が珍しかったからか…?

 

直近の再生数の方が多くない?という突込みが来そうなので追記しておくと、

 

 

間隔開けずに二つ動画上げたので二つ分再生数が統合されてます。

これでは動画ごとの反応見れないのでは…?

 

と思うのですが実はよくできたアナリティクスでして、

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ちゃんと各動画ごとの分析も見れます。

再生数に対してのコメント数の比較や

 

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動画の時間帯によるコメント分布も見れるので全体的にコメントがつけやすい動画だったかどうかも判断できます。また、動画の盛り上がりを意図してつけている場合は、それが機能しているかどうかも判断できます。

これはニコニコアナリティクスで一番の目玉ですね。

 

ここからは全体の動画、個別の動画で分析できる項目を紹介していきます。

 

視聴者層

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動画を見てくださっている方の性別比、年齢比を見ることができます。

また、ニコニコ動画全体の傾向と比較」にチェックを入れますと、

ニコニコ動画全体の視聴者層と比較できます。

 

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年齢は男性のみ・女性のみでも見れます。

男性の方が多いのは自転車ジャンルならではと思います。

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YouTubeでも視聴者層の結果はほぼ同じですが、ニコニコでは女性の方も僅かながらですが見てくださっているので嬉しいですね。

Twitterで他の投稿主の方画像を上げている視聴者層を見てもほぼほぼ同じ結果でしたので、視聴してくださっている方は巡回してくださっていると思います。

 

アクセス状況

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アクセス比較、使用デバイスの比較も見ることができます。
見方としてはSNSなどの反応面も見ることができます。

 

やはりアクセス元のニコニコ内検索は一強ですね。

ニコニコの検索はすごくしっかりしてるので、見たい動画に行けるのが強みなので利用する人が多いのはわかりますね。

Twitter、その他(ブログ)からも来ていただけているのは自分が行っている告知がちゃんと生きているのもわかって正直嬉しい。

 

以上、アナリティクスで自分の動画を分析してみました。

個人的には

・視聴維持率

・サムネインプレッションクリック率

も見たかったと思いました。

この二つ、YouTubeでは最も必要とされている分析要素です。

特にインプレッション率は再生数にもつながるのでインプレッション率が低かったらサムネを作り直す必要があったりという面が判断できます。

視聴維持率は高ければ高いほどコンテンツが飽きることなく見ることができていることを判断できるのでニコニコでも見てみたいですね。

(運営に届け…!)

 

というわけで自分の動画を分析してみました。

恐らくニコニコ動画としてのニーズにはあっていないと思うのですが(特にガジェットレビュー系)これからも直せるところは直して変わらず活動できればなと思います。